新茶は、その年の最初に生育した新芽を摘みとり仕上げたお茶です。旬の時期ごとに袋詰めしました。「大走り」は、春先に芽吹いたばかりの柔らかな新芽を使った稀少な新茶。「初摘み」は、大走りを摘みとりほどなくした頃の若く元気な新芽を使った新茶。「八十八夜」は、芽伸びの最盛期に摘みとった、味・香りともにバランスの良い新茶です。
水で出しても美味しく入れられる用、原料を特別に仕上げています。また、立体的な三角型のティーバッグなので茶葉がゆったりとバッグの中で揺れ広がるため抽出が良く、水出しでも深みのある日本茶が味わえます。高透明性であるため、バッグの外からリーフの広がり具合を見ることもできます。
春に摘んだ一番茶をじっくり熟成、秋に美味しい煎茶です。「味わい深く秋のお茶ひんやりとして秋風とともに」美味しいお茶の季節の到来です。深い味わいは豊穣の季節の贈りもの。四季のある国に暮らす幸せを心ゆくまでお楽しみください。
暖かい春を待ちわびるまだ少し寒い季節の限定茶です。「春待ち煎茶」は、やぶきた種の中蒸しタイプ。旨味と渋味の調和したしっかりとした味わいです。「春待ち煎茶 甘い味」は、別名天然玉露といわれるあさつゆ品種の深蒸しタイプ。甘味が強くマイルドな味わいと独特のミルキーフレーバーが特徴です。